HatenaFotolifeより引用
へーい(●b’З゚)
OFFICE NAMEKO代表のナメコこと湯澤真人でっす( ・ω・)ノ
今回もギターの練習に焦点を当ててお得な情報?をご紹介しちゃうぞ!
エレキギターやアコースティックギターを弾いてるといずれやらなくてはいけない事があります。
それは、
立って弾く
ことです、、!!!
ライブや発表会をやる!ってなったら立って演奏をするのがほとんどだと思います。
普段練習する時って、多くの人が座って弾いてると思います。
かくいう僕もそう。
この立って弾くのは慣れてないと難しいんだ、、(´エ`;)
フレットのポジションは普段の目線と違うから、角度や距離感が違ったりするし、
ピッキングする右手も弦との距離感が違う分、振り方も若干変わると思うんだよね。
立って弾くことはギターを扱う上で避けて通れない道!!
なのでこの状態にも慣れないとなんだよね。
<立って弾くのは疲れる、、!!>
ネコジマンより引用
しっかし、ライブでもないのに部屋で立って弾くのって、、、なんか、、、、ねぇ(=`ェ´=;)ゞ
いや、まあライブが近くなったら立って弾く練習もした方が良いですよ。うん。
ただ、立って弾くのって結構疲れるんだ〜(´-Д-`*)
普段弾き慣れないのもそうだけど、ギターを背負ってるからね。
ギター1本分の重さ+ギター演奏
これで長時間練習するのって結構きついよね。。
そこで、オススメの練習方法をご紹介するわけです!!
<仰向けになってギターを弾く!!>
ゴールデンタイムズより引用
別に今日の画像は動物縛りってわけじゃないんですけどね。。
癒されるよね(*´∀`)
ンガフフッ!!
話を戻そう!
これ!
仰向けになってギターを弾く!!
これは疲れにくい!!
いや、僕もね、「立って弾く練習疲れるな〜」とかしょっちゅう考えてたんですよ。
しまいには「座ってギターを弾くことすら疲れてきたな。。」
と末期的症状になってしまい、思い切ってベッドに寝転んでギターを弾くことにしたんですよ。
ところがこれが、なかなか難しい(・∀・)アヒャ!!
距離感が変わるし、何より上を向いてるのでギターのフレットが見えない。。
でも、体を起こしてギター弾くの疲れた。。(かなり面倒くさがり)
しかしこの状況、何かに似ているな、、、、!!
そうだ、立って弾く状態に近い、、、!!
しかもギターを背負ってない分、ちょっと楽だ!!(お腹にギターが乗るので多少重いですよ(´ー`A;))
ということで、この状態で弾くことを続けてみました。
その結果、フレットを見なくてもフレットと弦の位置が感覚的に分かるようになりました!!
これはライブで立って演奏する時、フレットばかり見てるとお客さんとのコミュニケーションも取れないし、何よりライブ的にちょっとダサいですよね(# ゚Д゚)つ
そのための擬似的な練習にもなります!
ライブ中、絶対にフレットを見るな!!とは言いませんが、正面(客席側)を向いて演奏することも非常に大事なのです。
簡単なコードやリズムではフレットを見ずに前を向いて余裕の演奏。たまーにポジション確認でフレット見る。
そして難しいフレーズとかになったらフレットをガン見( ゚∀゚ )。
くらいの割合で弾くと、それなりのライブ感・ギタリスト感を演出出来るのです。
面倒くさがりが生んだ画期的な練習方法というわけですな(*´σー`)
いかがでしたか。
ギターの練習も生活の一部ですからね。
ひょんな事で面白い練習方法・効果的な練習方法を見つけることもよくあるんです。
ちなみに僕こと湯澤真人が講師として在籍しているマッシュミュージックスクールでも、プロを目指す生徒さんにこういった知識・ノウハウや多角的視点からの考え方も教えたりしてます。
さて、次回は何を書くやら(;´-`)
乞うご期待!
アデューー(y゚ロ゚)y!!