あおぞら整骨院より引用
ハロハロ〜ヾ(o´ェ`o)ノ
OFFICE NAMEKO代表のナメコイズ湯澤真人だよ(○ノω・`)b
今日のお題!
音楽は知性とスポーツのハイブリッド芸術!?
これだぁ('v')ニヤリ・・
誰もがみな、考えなそうな事を書く。。
それがナメコクオリティ(・∀・)アヒャ!!
音楽ってさ、作曲理論とか音階理論とか、様々な法則で成り立っているんだ。
みんな何かしら音楽をする時は、少なからずそういったものを知る機会に触れているよね。
だから一見すると難しい事を沢山勉強しないといけない、「知性の固まり」みたいな芸術分野なんだって考えちゃうよね。
ナメコが小学校1年生の時に音楽の教科書に書かれている音符や五線譜の読み方を見て、早くもそう感じちゃったんだ。
では、一体音楽のどこがスポーツなのかを書いていくね。
<楽器を演奏する事はスポーツ!!>
趣味探し.comより引用
これが一番分かりやすいかなヾ('∀'o)ノ
様々な音色・音階を奏でる「楽器」はちょっと弾いただけじゃまだ音楽の片鱗も見えない。
これを連続的に弾く=演奏することによって、音階にリズムが生まれ、ストーリーが生まれる。
これこそ皆がよく耳にする「音楽」だよね。
そして、この「楽器」は手や足、肺や口など人間の様々な部位で扱うよね。
その部位を上手く扱うのは人間次第。そこに運動神経の良さが関係してくるわけだね。
さらにダイナミックな演奏、テンポの早い演奏は「瞬発力」が必要になってくるよね。
GOMA BOOKSより引用
さらにさらに楽曲の時間が長かったり、連続で数曲演奏するとなると「持久力」も必要になってくる。
PHOTOHITOより引用
なので、楽器を弾くのは音階や音色を扱う「知性」と楽器自体を扱う「スポーツ」的なハイブリッド芸術になるわけなんだ('v')
楽器の練習法を性格別に紹介した記事!
「ギターを弾けば「せっかちさん」か「のんびりさん」か分かる!?性格別練習法!!①判別編」
「ギターを弾けば「せっかちさん」か「のんびりさん」か分かる!?性格別練習法!!②せっかち編」
「ギターを弾けば「せっかちさん」か「のんびりさん」か分かる!?性格別練習法!!③のんびり編」
<時間の経過に合わせて作品の状態を変化させていく事はスポーツ!!>
at home こだわりアカデミーより引用
楽器を演奏する事以外にもスポーツの要素はあるんだ。
作曲や編曲など、机上での作業時も時間の流れを考えながら創らないといけない。
音楽は人間が聞くもの。だから聞いてる人間を感動させたり、ノリノリにさせられるよう創るわけだね。
音楽が時間と密接に関係している記事
例えば、「ドン、ドン、ドン、ドン、、、」と一定のリズムをドラムか何かが演奏していたとする。
リスナー側は何秒か聞いてその一定のリズムに聞き慣れてくる=理解する。そうすると、自らもそのリズムに乗りやすくなるわけだね。
そのリズムが鳴りつつ、時間経過とともに様々な楽器の音色や音階が重なっていくとストーリーの変化も相まって音楽が豊かになる。
それが1分、3分、5分、、、と延々と続いたらリスナーの脳内が麻痺したような状態になって一種のトランス状態になったりもする。
また別の例だと、とても静かな雰囲気から急に激しくなったり、ピタリと音が止んだりと、楽曲のテーマやストーリーに合わせてダイナミックな音の変化をするのも「瞬発力」のイメージが必要になってくる。
あと、それらで使う楽器をどんなリズムで鳴らすかも重要だ。人がリズムに乗りやすく、かつ飽きず、かつカッコ良いパターンを考えるのも「運動神経」の善し悪しからイメージが変わったりもするんだ。
<だからこそ音楽は深くて楽しい!!>
戸隠高原自然学校日記より引用
音楽って色々な要素で構成されてるよね。
音階や音色など耳で楽しむのはもちろんのこと、それらの音でストーリーを創り、詩を綴り感情移入させる。。
はたまた楽器演奏で手足や肺を扱ったりしてさ、奏でるリズムに乗ってリスナーが体全体を動かしてノッたりもする。。
まあ、色々書きましたが、要は
音楽は広い意味で楽しくないといけないよねって事なんだ。
ちなみに僕「ナメコ」こと湯澤真人がギター講師・DTM講師として在籍しているマッシュミュージックスクールでも、プロを目指す生徒さん・趣味で楽しみたい生徒さんにこういった知識・ノウハウや多角的視点からの考え方も教えたりしてるよ。
また、もしこのブログを読んでみて、「今こういう事で悩んでます。ナメコさんに聞いて欲しいです。」的な音楽相談などありましたらどしどしコメントください!
不肖ナメコが誠心誠意をもってお答え致しますよ(-`ω´-)!!
さて、次回は何を書こうかな〜
書きたいネタはまだまだ沢山あるんだよね(。・w・。 )
乞うご期待!
アデューー(y゚ロ゚)y!!