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作曲

作曲は料理と似ている!?創り手の性格が反映される!?

投稿日:2015/11/5 更新日:

スクリーンショット 2015-11-04 20.31.57

Girks Channelより引用

 

オッスオッッスヽ(。・`ω´・)ノ

僕はOFFICE NAMEKOの代表を務めているナメコこと湯澤真人だヽ(○`・v・)ノ

 

今日のテーマは「作曲」に焦点を当てて書いてみるからね。

題して!

作曲料理と似ている!?創り手の性格が反映される!?

ズーーーーーーーーーーン、、、、(重みのある音と共に)

 

 

なんて分かりやすいタイトルなんだろうね!

ほんと、そのままの意味だよ(○ノω・`)b

 

 

 

 

<作曲には作業行程がある!料理と同じ!!>

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ニコニコ静画より引用

まあ、ほとんどの物事がそうなんだけど(´エ`;)

まずはこれ!

この世の中にある様々な音楽も、最初は誰かが作曲したんだ。

そんな「作曲」にだって作業行程くらいあるさ。

上の画像例がとっても分かりやすいと思うけど、作曲もそんな感じだ。

①どんな音楽にするかイメージ

②楽曲の基盤となるフレーズやモチーフの創造

③そのモチーフを元に時間の流れ=ストーリーを組み立てる(歌詞・メロディーの流れ、コード進行、リズム、サウンドの選定など)

④創ったそれを吟味・再思考してブラッシュアップして完成!

 

③の部分がザ・音楽!!って感じで、ここは多種多様なのでざっくりな説明になっている。

これに関してはまた別途記事を書いていくよ。

 

あと、よく②→①から初めちゃう創り手さんもいるよね。

フレーズやモチーフなどが出来たらそこからイメージを膨らますって順番。

これに関しては色々な意見が飛び交いそうだけど、僕は出来上がったものがカッコ良ければいいんじゃないかと思うよ(。・w・。 )

この世の中に存在する様々な音楽ジャンルが生まれた経緯は決して上記の順番だけじゃないと思うんだ。

そう!音楽は自由!!ここ重要!!

 

そんな自由だけど、自由ってさ、規律があるからこそ、その価値が出てくると思うんだよね。

この作曲に関してもそういった側面はあるよね。

そこに関しても別途記事だね。別途別途(・∀・)

 

話が逸れたけど、料理もこういった感じで作業行程は必ずある。

カレーを作りたいのに、クリームシチューの固形ルーを入れちゃダメだよね。クリームシチューになっちゃう。

今日のご飯はクリームシチューにしようかな。

野菜を切らずにそして炒めずに、丸ごとカレーと煮込んだらデカいし固いし、とてもじゃないけど食べられないよね。

作曲もそれと一緒で、1工程でもおかしな事をやっちゃうと曲が台無しになっちゃうんだ。

だから山と言えば川!みたいにこれが来たら次はこれがベストってのが決まってくるんだよね。

また、そこから奇をてらおうと別の道を模索したりもするんだけど、ある程度選択肢は限られた上での話なんだ。

本当に奇をてらうと曲が台無しになる。

しかしながら、限られた上と言っても1カ所変えただけでその後の展開の選択肢がガラッと変わる。

そうすると何千、何万通りの選択肢もあるんだよね。

だんだん記事の内容が逸れてきたね。ここら辺の話も別途記事だ。別途別途〜(・∀・)

 

 




<決まった分量の調味料を入れないと味が変わる!作曲も同じ!!>

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Nuts Pressより引用

エスプレッソって水とミルクの割合で味どころか呼び名も変わるんだね。面白い(*´∀`)

これだって水を入れすぎたら激薄味になるし、ミルクを入れすぎたら激甘味になる。

そんな味を好む人なんて滅多にいないよね。

何事もやり過ぎは禁物ということだ。

 

 

「作ったサビが超カッコイイ!!よし毎サビごとに4回しずつ入れよう!で、最後のサビは8回しだ!!」

何事もやり過ぎは禁物ということだ。

 

 

「この静かサビから激しい転調サビはきっとリスナーが感動するぞ!!よぅし、その後更に転調させて、また静かにしてから更に転調サビを加えよう!!これは大感動の超大作になるぞ!!!」

何事もやり過ぎは禁(ry

 

 

まあ、これは音にしなくても分かるね。

お腹いっぱいな所に更にこってりした物なんて食べれないよ。

何事も腹八分目がちょうど良いのさ。

 

ちなみに以前書いた「時間芸術」の記事にも腹八分目をうたっているぞ↓

音楽は「時間芸術」!!曲の長さって大事だよね〜

 

 

 




<料理は愛情!作曲も愛情!!>

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Hatelabo::Serifより引用

今まで書いてきたことってさ、結局は食べてもらう人の事を考えて、美味しく食べてもらいたくて、幸せな気持ちになってもらいたくて、笑顔になってもらいたくて、結果そうなってるんだ。

作曲だって誰かに聞いてもらって、以下略なんだよ。

 

それってさ、愛情以外の何者でもないよね。

 

それにどんな曲になったかで創り手が大雑把な性格か繊細な性格だったりかもすぐ分かっちゃうんだ。

あ、別にどっちが悪いわけじゃないよ。

これに愛情がしっかり込められているか否かでリスナーの感情が変わるってことさ。

 

 

今日はこんなところかな。

どうだった?

楽しんでもらえたなら幸いだよ。

 

ちなみに僕「ナメコ」こと湯澤真人がギター講師・DTM講師として在籍しているマッシュミュージックスクールでも、プロを目指す生徒さん・趣味で楽しみたい生徒さんにこういった知識・ノウハウや多角的視点からの考え方も教えたりしてるよ。

 

また、もしこのブログを読んでみて、「今こういう事で悩んでます。ナメコさんに聞いて欲しいです。」的な音楽相談などありましたらどしどしコメントください!

不肖ナメコが誠心誠意をもってお答え致しますよ(-`ω´-)!!

 

それでは、次回の記事をお楽しみに!!

アデューー(y゚ロ゚)y!!




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  1. Sildenafil より:

    Hello! Cool post, amazing!!!

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