ねたたまより引用
ハロハロ〜(^0^)
OFFICE NAMEKO代表のナメコだよ☆(湯澤真人だよ★)
今日は僕が音楽に関して常日頃考えている事を綴っていこうと思います。
やっぱり十数年も音楽やってると思う事は出てくるよ。うん(。-_-。)
記念すべき第1回目は「俺流!?音楽の判断基準!?大衆性と芸術性のバランスで考える。」
ゴシャアァァァァァァァーーーーーーーーーーン!!!!!(銅鑼の音をイメージしてください)
現代の音楽って、ジャンルがもの凄く細かく分かれてるよね。
ポップ・ロック・ジャズ・クラシック・ブルース・ファンク・ソウル・フォークソング・ボサノヴァ・サンバ・タンゴ・ユーロビート・ハウス・トランス・パンク・メタルとか、、、まだまだあるぜぇ(白目)
しかもロック一つにとっても、
ポップロック・オルタナティブロック・ハードロック・パンクロック・ポストロックとか、、、まだまだあるぜぇ(白目)
なんでしょうね。。
ジャンルを細かく分けて個性を強調したいのかな('v')
最近知ったんだけどダブステップの中からブロステップというジャンルも生まれたようですぜ。
新しいジャンル名を覚えるのにナメコの頭の中はもう大変だぜよヽ(*>∀<*)ノ
そんなこんなで今もなお、ビッグバン宇宙が広がり続けるかのごとく、日夜音楽のジャンルが増えている現在!!
もっと本質的に!もっと分かりやすく!音楽を判断してみようじゃないか!!と思うのです。
また、これから自分で音楽を創ってこの世界に一石を投じたいクリエイター志望の方々にも非常に参考になる記事かと思います!
僕は音楽のそれらを「大衆性」と「芸術性」の2つのパラメーターのバランスで考えることにしました!
大衆性=誰が聞いても理解出来る・理解しやすい→共感する
芸術性=創った人の独特の考え→共感しづらい
これですよ!うん!
大衆性・共感
164マーケティングより引用
例えば、学生時代に異性に告白して振られちゃった青い春(通称 青春)な思い出とかってほとんどの人が経験してたりしますよね。
それを歌詞にすると、聞いてる人は「あぁ〜、ワイもそんな事あったな。。」「あ〜、その気持ち分かるわ〜」みたいな気持ちになるでしょう。
これが共感!!すなわち大衆性!!!
人は共感をするとその相手に親近感を覚えやすくなります。
音楽は主に人に聞かせるのが目的ですからね!これはとても重要な事ですね!!
芸術性・個性
Boyより引用
それでは、「カレーにお酢をたらして食べるのが僕のひそかな楽しみ☆」みたいな歌詞を書いたとしましょう。
大勢の人が「マジ?(どん引き)」「美味しいのかな?」「何この歌詞おもろ(笑)」などなど賛否両論含めて、共感はしないでしょう。
これが個性!!すなわち芸術性!!!
人は自分の常識に当てはまらないものに出会うと最初は嫌悪する傾向になりやすいです。が、これが癖になるとハマってきたりするんです。
「くさや」「シュールストレミング」などのいわゆる「匂いが強烈な食べ物」は最初は誰しも嫌悪しますが、食べてみて「あ、結構美味いかも」ってなったら、その臭さが逆に癖になってくる人も出てきます。
好きな人もいれば、嫌いな人もいる。。これこそ個性=芸術性なんじゃないかと思いますo(^o^o)(o^o^)o
「音楽」を「大衆性と芸術性のバランスで見る」
僕がこれまで様々な音楽を創ったり聞いたりしていた結果、このような視点で音楽を考えるようになりました。
どのような音楽を目指しているのか、誰に聞いて欲しいのか、何を伝えたいのか、、、など様々な情報を読み取ることが出来ると僕は考えます。
ちなみに僕こと湯澤真人が講師として在籍しているマッシュミュージックスクールでも、プロを目指す生徒さんに楽器の弾き方・知識以外にもこういった視点からの考え方も教えたりしてます。
じゃあ、具体的に音楽の中でどこがどうなって大衆性なんだよ!!芸術性なんだよ!!ハゲ!!ああんっ!?
そう考える方もいるでしょう(´ー`A;) アセアセ
ということで、次回はさらに細かく突っ込んで書いていこうと思います!!
アデューー(y゚ロ゚)y!!
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俺流!?音楽の判断基準!?大衆性と芸術性のバランスで考える②